「今日、なんにも頑張れないな」
「なんでこんなこともできないんだろう」
「もっと頑張らなきゃ……」

本当はもう十分頑張っているのに、できなかったことばかり気になってしまったり…
誰かと比べて落ち込んだり、失敗を何度も思い返したり。
自分で自分を責めてしまう日も、ありますよね。
今回は、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが、これまでラジオやインタビューなどで届けてきた言葉の中から、しんどい日にそっと思い出したい7つの言葉を選んでみました。
どれも、「もっと頑張れ」と背中を強く押す言葉ではありません。
むしろ、「そんなに自分を責めなくてもいいんじゃない?」と、少しだけ肩の力を抜かせてくれるような言葉たちです。

01|「必要なことなんだよね〜」
落ち込んだとき、
自分にどんな言葉をかけるか。
そう聞かれた大森さんが答えたのが、
「必要なことなんだよね〜」
という言葉でした。
失敗したときって、
「なんで失敗したんだろう」
「もっとちゃんとできたはずなのに」
「こんなこともできない自分って……」
と、つい自分を責めたくなりますよね。
でも、そこで
「必要なことなんだ」と考えてみる。
もちろん、つらい出来事を無理やり「良いことだった」と思い込む必要はありません。

大森さん自身が「落ち込んだとき、自分にかける言葉」として挙げているところも、この言葉の温度を感じるポイントです。
02|「自分がまず好きになってあげなよ〜」
「自分を好きになりたいけど、
どうしたらいいですか?」
そんな悩みに、大森さんが届けた言葉。

「自分を好きになろう!」と簡単に言って終わらせるわけではなく、
大森さんは、自分の嫌なところも含めて自分だと受け入れることや、「こうすれば自分を好きになれる」という簡単な方法はない、と話しています。
つまり、
完璧な自分になってから、
自分を好きになる必要はない。
失敗する自分も。
自信がない自分も。
人と比べて落ち込む自分も。
「こんな自分、嫌だな」と思ってしまう自分も。
全部ひっくるめて、自分なんですよね。
自分を好きになれない日があってもいい。
だからこそ、せめて
自分だけは、自分の味方でいてあげる。
そんなことを考えさせてくれる言葉です。
03|「自信って0か100じゃない」
自信がなくなると、
「私には何もできない」
「やっぱり自分はダメだ」
と、全部をゼロにしてしまうことがあります。
でも大森さんは、
「自信って0か100じゃない」
と話しています。
自信がついたからといって、
もう二度と自信をなくさなくなるわけではない。
できることが一つ増えたら、
それを「自分ができたこと」として積み重ねていく。
そうやって、自分の中に
「やったぞ」と思えるものを増やしていくという考え方です。
これって、すごく現実的だと思いませんか?
毎日100点じゃなくていい。
昨日より少しできたことがあれば、それもちゃんと自分の中に残っている。

今日は30点でも、明日は60点かもしれない。
0か100かで自分を評価しなくていい。
そう思えるだけで、少し呼吸がしやすくなる気がするんですよね。
04|「頑張れない日があっても全然いいんだよ」
これは、2025年12月、学校に行くことが怖いという12歳のリスナーに向けて、大森さんが届けた言葉です。
「頑張れない日があっても全然いいんだよ」
そして、本当につらい日は、少しわがままを言って休んでもいい、と続けています。
これって、大人にも同じことが言えるんじゃないでしょうか。
仕事に行かなきゃ。
家事をしなきゃ。
返信しなきゃ。
ちゃんとしなきゃ。
大人になると、「休む理由」を探すことすら難しくなることがあります。
でも、
頑張れない日があることと、
頑張れない人であることは違う。
疲れたら、休んでいい。
今日は動けなかったら、それでもいい。

ずっと頑張り続けられる人なんて、きっといません。
「今日は頑張れない」そう思った自分に、
「そんな日もあるよ」と言ってあげてもいいんですよね。
05|「なるようになる」
「この先どうなるんだろう」
「ちゃんとできるかな」
「このままで大丈夫なのかな」
先が見えないと、不安になります。
そんなときに思い出したいのが、
「なるようになる」という言葉。
大森さんは2026年のインタビューで、子どもの頃からお母さんが「なるようになる」と言っていたことを話しています。
そして、「なんとかなる」ではなく「なるようになる」というニュアンスを大切にしているそうです。
そこには、向かう先や目的地がある。
良いことも悪いことも、その過程で必要なタイミングで起きている。
活動休止期間にも、この考え方に助けられたと語っています。
だから「なるようになる」は、
何もしなくても大丈夫という意味ではありません。

今できることをやりながら、
「今はまだ分からなくても、きっとこの先につながっていく」と思ってみる。
答えが出ない日には、そんな考え方が心を少し軽くしてくれるのかもしれません。
06|「まずは『獲った』ってことでいいじゃん」
頑張ったあとって、不思議ですよね。
目標を達成した瞬間は嬉しいのに、すぐに、
「次はもっと頑張らなきゃ」
「まだまだ足りない」
と考えてしまう。
大森さんがラジオで相談に乗ったのは、世界チャンピオンになった14歳のゴルファー。
大きな結果を出したにもかかわらず、「もっと頑張らなきゃ」という期待に苦しんでいる相談者に対して、大森さんは、
「まずは『獲った』ってことでいいじゃん」
という趣旨の言葉を届けています。
これ、私たちの日常にもありませんか?
仕事を終えても、
「もっとできたはず」
家事を終えても、
「まだ片付いてない」
一日を終えても、
「今日、何もできなかった」
でも、本当に
何もしていなかったのでしょうか。
今日起きた。
仕事をした。
誰かと話した。
ご飯を食べた。
しんどい中でも、一日を終えた。
それだけでも、まずは、
「今日をやった」でいい。

達成したことを、
次の課題で上書きしなくていいんですよね。
07|「そういう時期はあってもいい」
人を信じられなくなったり、人との関わりを避けたくなったりする時期について、大森さんが話した言葉です。
しんどいときって、
「早く元に戻らなきゃ」
「こんな自分を変えなきゃ」
と思ってしまいませんか?
でも、
落ち込む時期があってもいい。
人と距離を置きたい時期があってもいい。
何もしたくない時期があってもいい。
自分でも理由が分からないまま、
うまくいかない時期があってもいい。
ずっとこのまま、という意味ではありません。
ただ、
「今はこういう時期なんだ」
と認めてあげる。

変わることを急がなくてもいい。
今の自分を、今の自分のまま置いておく時間があってもいいのかもしれません。
自分を責めそうな日に、思い出したいこと
失敗したら反省しなきゃ。
自信をつけなきゃ。
前向きにならなきゃ。
ちゃんとしなきゃ。
そんなふうに自分を追い込むのではなく、
「今の自分も、そんなに悪くないよ」
と、少しだけ見方を変えてくれる。
それが、大森元貴さんの言葉の魅力なのかもしれません。
もちろん、つらい出来事があったときに、無理やり「意味がある」と思う必要はありません。
休めない状況にいる人に、「休めばいい」と簡単に言うこともできません。
ただ、自分を責めることしかできなくなった日に、
「必要なことなんだよね〜」
「自信って0か100じゃない」
「頑張れない日があっても全然いいんだよ」
そんな言葉を、そっと思い出してみてほしいんです。
今日、頑張れないあなたへ
頑張れない日があってもいい。
自信がなくなる日があってもいい。
自分を好きになれない日があってもいい。
先のことが分からない日があってもいい。
何もしたくない日があってもいい。
そんな自分を見つけたら、
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
「今日はこれでいいか」と、
少しだけ力を抜いてみませんか?
そしてまた少し元気になったら、
そのときに歩けばいい。
人生は、毎日100点じゃなくていい。
頑張れない日があってもいい。
そんな日も含めて、
自分の人生なのだから。
▼Special Thanks♡
引用させていただいた記事はこちらです♪
- Mrs. GREEN APPLE 大森元貴に一問一答!|Numéro TOKYO
- 今夜も大森先生が生徒の悩みに寄り添います|SCHOOL OF LOCK!
- 今夜も大森先生が生徒の悩みに寄り添います|SCHOOL OF LOCK!
- Mrs. GREEN APPLE大森元貴「頑張れない日があっても全然いいんだよ」|TOKYO FM+
- Mrs. GREEN APPLE大森元貴さんの未来を作る言葉。活動休止期間に支えてくれた言葉は「ケセラセラ」|non-no web
- Mrs. GREEN APPLE大森元貴 期待に押しつぶされそうなとき…どうしている?|TOKYO FM+
- Mrs. GREEN APPLE大森元貴「素直になれない自分を吐露する場所でもあるから…」|TOKYO FM+

