【なぜ小指だけ…】地味に痛いアレの真相

ふとした時にドカッッ
壁や椅子の角にぶつけてしまい、

いっったっっっ……!!

と悶絶した経験、ありますよね…。

(なぜだ…!なぜ5本もあって
 指だけなんだ…!!)

そこには何か理由があるに違いない!
と思い、調べてみることにしました。

小指だけぶつける
のはなぜ?

結論から言うと、
足の指に意識がいかなくなるため
なのだそう。

つまり、
「脳が足の小指を正確に認識できていないため、小指のみをぶつけてしまう」
という訳なんですね。

いやあ、人の仕組みって面白い…。

骨折をすることも…?

あまりに痛いので、
骨折したのでは……?

と思うほど時もありますよね。

実際に、あまりの衝撃から
骨折することもあるのだそう…。

  • 腫れているだけ→打撲の可能性
  • 紫色に内出血したうえに
    腫れている→骨折の可能性

腫れるまでの時間や状態をチェックして、
必要であれば病院に向かいましょう。

ほんの少しぶつけただけ、
あるいは打撲のときは、少し時間が経つと痛みが引いてくるので、様子を見ておくといいですね。

いたっ…!
ぶつけたときは
どうしたら?

痛みはおさまると分かっていても、
痛いものは痛いですよね。(笑)

もし腫れがあるようならアイシング
(氷水で冷やす)
をするのがいいのだそう。

ただ,
軽くぶつけた程度のときは、
ひたすら悶絶して時が経つのを待つしかなさそうですね……。

必要ならば、声を出して叫ぶと
ちょっとは痛みが引くかもしれないですね…(笑)無念。

終わりに

小指だけぶつけてしまうのは、脳が正確に認識していないから、ということを学ぶことができましたね。

ただ、痛いものは痛いので、
”角”には要注意!ですね!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA