人と一緒にいるの、疲れた…。
もう何も考えたくない。一人でいたい。
一から全てをやり直したい…。
これは誰しも一度は経験したことのある
悩みではないでしょうか。
その身体のサイン、もしかしたら
”人間関係リセット症候群”
かもしれません。
今回はそんな
- 人間関係に疲れやすい人の特徴
- 人付き合いに疲れたらどうしたらいいか
をお伝えしようと思います。
人との付き合いに疲れたら、
一度力を抜いて読んでみてくださいね。
そもそも、人間関係リセット症候群
とは？
「常に誰かと一緒にいることに疲れて
現在の人間関係を衝動的に断ち切ってし
まう行動」のことを言います。
・繰り返し転職をする
・SNSを全て削除し音信不通になる
・新しい土地へ引っ越しをする
とにかく人との繋がりを遮断したい人に
起こりやすい行動ということですね。
にしても気持ち、分かるなぁ…。
人間関係に疲れやすい人の特徴
・「嫌われているのではないか」と
ネガティヴなイメージをする
・全員から好かれたいと思っている
人間関係が悪くなっていくときは、
上記の２つの内のどちらかに当てはまっている時ではないでしょうか。
ここで気づいたことがあります。
人間関係を良くしたいと思っている人は、
謙虚で素直で優しい人なのだと。
優しいから、相手の気持ちを想像し、
その気持ちに応えようとする。
しかし、そんな人だからこそ、
自分という一番の資源を大切にしてほしいなと思います。
大丈夫。
あなたのせいなんかじゃないよ。
人付き合いに
疲れたら
生きていると、
どうしても自分とは合わない人がいるということもありますよね…。
そうゆう人とは
距離をとるのが一番です。
苦手な人のご機嫌をとってまで、わざわざ一緒にいたいとは思わないですよね。
ただそれが、
仕事となるとなかなか難しく…。
どうしても避けられない時は、
最低限の仕事上での付き合いとするか、
転職というカタチをとるのも
一つの対策かもしれませんね。
どちらにせよ、
自分の身体を第一に優先されてください。
最後に
人間関係に疲れたあなたへ。
ひとつだけ、
覚えていてほしい言葉があります。
親切にしなさい。
プラトン
あなたが会う人はみんな、
厳しい闘いをしているのだから。
苦しいと思っているのは、相手も同じ。
それがたとえ憎い人だとしても。
誰しも辛い経験をしているんですね…。
思うようにいかない毎日ですが、
その思いは一人じゃないのだということを
ぜひ胸にとめてみてください。
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
