昨日しっかり寝たはずなのに、なんか眠たいな……。
と思った経験ありますよね…?
(でも昼寝をするなんて…。)
周りからは「生活のリズムが乱れているせいだ!」「怠けているだけだ!」と言われ、悪いイメージを持っている方もいるかもしれませんが…。
実は、昼寝はした方がいいんです。
今回はその理由と、昼寝をするメリットをお伝えします!
寝たはずなのに、なんで眠くなるの?
『眠くなる=睡眠不足』
と思われがちですが、実はこれが人間の通常の仕組みなのだそう。
睡眠のリズムが崩れることで、昼間に眠くなることも確かにありますが…。
そもそも人間は起床8時間後と22時間後に眠たくなるリズムが備わっているのです。
つまり、朝6時に起きると昼の2時頃にやってくる眠気は自然の現象ということになりますね。
昼寝のメリット3選
パフォーマンスの向上
20分間仮眠をとることでノンレム睡眠状態になり、頭の中がクリアになることで、作業の効率を上げることができます。
集中力・記憶力が上がる
先ほどと同様に、
眠ることで作業の効率を上げることができます。
また、新しい情報を入れる時は、睡眠後が一番ベストなタイミングなのだそう。
何か学習をする際は、計画的に仮眠をとることで脳をリフレッシュさせることができますよ。
ストレスを減らせる
眠くなる原因にはやはり、
「睡眠不足」もあるかもしれませんね。
睡眠不足が続くと、お金で言う借金が積み重なり、ストレスの原因になりかねません。
そんな時は一度仮眠をとることで、少しずつ借金が返済でき、脳をリラックスすることができますよ。
食べた後に眠たくなるのは?
これは食事で摂った糖質、つまり血糖値の変動が関係していると言われています。
血糖値が急激に上昇し急降下することで、脳にいく血の量も減り頭が働かなくなる、いわゆる「眠くなる」現象になるのだそう。
いつもご飯食べたあと眠くなるんだよなぁ…と感じている方は、血糖コントロールすることをおすすめします。
▼ 詳しくはこちらの記事をご覧ください ▼糖尿病?”鼻血が出て止まらない…”
昼寝はした方が良い!
昨日しっかり寝たはずなのに、なんか眠い…
「睡眠不足」も一つの原因ですが、そもそも人間の本来の仕組みだったんですね…。
そんな時は計画的に仮眠をとり、パフォーマンスを上げていきましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!