ひとり、部屋で踊り狂った話。

まだ一人暮らしをしていた頃。

仕事が県外になり、
見知らぬ土地で暮らし始めた時のこと。

初めての仕事。
初めての場所。
初めての一人暮らし。

何もかもが初めてで、体力と神経を擦り減らしながら過ごしす毎日。

できないことの積み重ねで、無力な自分にどうしようもなく絶望していたんですよね…。

そんな時に決まって、やっていたこと。

エモい洋楽をかけて
部屋の中で全力で踊ること

これねぇ、、めっちゃいんですよ。

なあんにも考えずに、
今、思うがまま、踊る。

そうすると心も体もやる気がみなぎって、
何でもできちゃうような気がするんだよね。

あの時、楽しかったなあぁ。

絶望したときは
踊ればいい。

「なんとかなる…!」って聞いたことあるけど、どうにもできないことってあるじゃないですか。

自分の無力さとか、
この先の見えない不安とか。

生きてることが嫌になるときとか。

そうゆう時はさ、踊ればいいと思う。
思うがままに。動いてみる。

うまく踊ろうとするのではなく、
そのまんまの今のあなたの思うがまま、
動いてみる。

そうすると不思議と、今まで見えなかったもの見えてくるんだよね。

きっと、新しい発見があるはず。

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