頑張れより「頑張ったね」がほしい。

頑張れ。
もっともっと、頑張れ。

こんなに無責任な言葉は
わたしは他に知らない。

もしもそんなことを言ってくる人がいるとしたら、わたしはこう伝えたい。

「あなたは、

私のことを知らないんですね」 と。

私の気持ちをご存知ないのですね、と。

思いやるどころか。

自分がなんと言われるのか。
どう見られるのかを気にしている時点で

人の気持ちなんか、到底
理解できっこないのです。

本当の思いやりというのは
自分がどう思われるのかよりも。

相手が何を感じているのかを汲みとれる力をいうのだと思う。

その覚悟がない人に
本当の信頼関係など、
築けるはずがありません。

人の喜びを一緒になって喜び
人の悲しみに寄り添える人が

わたしは大好きでしょうがない。

そして私も
そんな人で在りたい。

あなたは、よくやってる。
頑張ったね。すごいよ。
あなたはあなたのままで素晴らしいよ。

辛かったね。
悲しいよね。
寂しいよね。分かるよ。

そうやって
人に寄り添える人で在りたい。

それは、これを読んでるあなたにも。
同じように、エールを送りたい。

だから、届いてたら嬉しいな。

ここまで読んでくれてありがとう。
また会おうね!

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