辛くなったとき、見てください。

傷つくひとはいつだって、
周りのことを第一に考えている優しいひと。

優しいから相手の気持ちを考えられる。
優しいから自分一人でなんとかしちゃう。

「前向きに考えろ」なんて言うけどさ。
そんなのすぐにできないよ。

だから本当に辛い時は、
無理に前を向こうとしなくていいし
逃げてもいいって思ってるんだよね。

とにかく、生きることだけを考える。

でも、やっぱり。
幸せになりたい。

落ちる時ってさ、ほんと、
どこまでも落ちていけるよね。

だから、
繊細すぎるわたしはこう考えることにしたの。

”今、自分の目の前で起こっていることは、
自分にとって必要だから起きてるんだって”

辛いこととかしんどいことがあったら(これが本当に辛いんだけども)、


これにはどんな意味があるんだろうか…

って考えてみることにしたのね。

そしたらさ不思議と、
辛いこともなんだか良いものに見えてきて、

『わたしの幸せのために起きてくれてありがとう』って。

いつの間にか、感謝に変わってたりして。

辛いことも悪くないなって思うようになったんだよね。

やっぱり、正解なんてない。
わたしが選んだ道、あなたが選んだ道はぜーんぶ正解。

だから、大丈夫。

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